調理師・料理人への道Q&A

プロに聞く、調理師・料理人への道Q&A

Q:料理を作る仕事に就くには、どうしたらいいですか? ファミレスで皿洗いのアルバイトをしていた経験があって、そのとき料理を作る人を見ていて「かっこいいな!」と思いました。そんなこともあって、高校を卒業したら料理を作る仕事に就きたいと思っています。

A:学校を卒業してすぐに料理店に就職するケースもあれば、調理の専門学校で学んでから就職するケースもあります。

高校卒業後、すぐにお店に就職して一から料理の修業をすることもできますが、厚生労働大臣指定の調理師専門学校を卒業してから就職する方法もあります。

Q:専門学校ではどんなことを学ぶのですか? また、専門学校へ行くメリットはどんなところですか。?

A:幅広い分野にわたって料理の基本を学ぶ中で、自分の適性が発見できます。さらに卒業後は「調理師」の資格が取得できます。

料理といっても、そのジャンルはいっぱい。日本料理、フランス料理、中華料理、インド料理などの各国料理から、日本料理の中でもそば職人や寿司職人といった専門の料理人さんがいます。

専門学校では、そうした多くの分野の料理やその技術、知識が学べます。カリキュラムをとおして、自分が一番興味のあるジャンルや適性を発見することができます。

また、専門学校を卒業すれば国家資格である調理師免許を無試験で取得することができ就職に有利です(調理師免許は、専門学校へ行かなくても実務経験を2年以上積めば受験資格が得られます)。

Q:お店に就職したら、実際にどんな仕事をするのでしょうか?やっぱり一人前になるまでは厳しい修業がまっているのでしょうか。

A:厳しい修業に耐えられる根性をもって、先輩料理人のもとでしっかりした技術と経験を積み、一流の料理人をめざしましょう!

就職後の数年は「見習い」といわれる修業時代です。しっかりした経験を積み、次第に責任ある仕事が任されるようになります。腕が認められれば有名店から料理長として迎えられることも。また、独立も夢ではありません。

では、実際にお店ではどのような一日が繰り広げられているのでしょうか。標準的な料理人の一日を調べてみました。

仕込み・開店準備

仕事は開店前から始まります。その日の予定やメニューに合わせて食材の仕込みをしたり、修業時代には店内の掃除など開店準備は大切な仕事の一つです。


お客様がご来店

お客様においしい食事を心から楽しんでいただくために、調理をもちろん盛り付けやサービスまで、さまざまな気配りが必要。接客を担当する店員さんとのチームワークも大切です。


閉店準備

調理場の片付けのほか、必要に応じて仕込みや食材の注文などをします。翌日の開店がスムーズに行えるよう準備を整えます。またメニューの見直しや新メニュー作りなどをすることもあります。

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